2017年6月30日金曜日

ジャッキー・チェンがやって来る!

今なんとなく明日のカナダデーのイベントスケジュールをチェックしていて仰天しました。な、なんと、バンクーバーとは縁もゆかりもなさそうな(?!)ジャッキー・チェンがスペシャルゲストとして招待されてるそうです!

https://www.canadaplace.ca/events/canada-day/canadadayperformer-bios/

香港エアラインの大使だってことですけども…

それにしたってバンクーバー出身のセレブリティはごまんといそうなもんなのに、なんでジャッキー・チェンなのか若干納得いかないものの、もちろん見に行きたい!(笑)

ジャッキー・チェンの登場はカナダプレイスのメインステージにて、明日(7/1)4時15分から!

人が多すぎて米粒くらいにしか見えないかもしれないけど、行ってみます!

Posted on Friday, June 30, 2017

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Netflixの "Death Note" 予告編

ちょうど1年前のテレビブログでも書いていた(こちら)『デスノート』ネットフリックス版の予告編が昨日公開されました。ちなみに当時リンクした記事によれば、去年のまさに今日、6月30日にクランクインしたんですねぇ。



しかし、なぜ『デスノート』を今さらアメリカで作るのか…日本の漫画や映画のハリウッドバージョンって、どんな需要があるの?って首をひねってしまうものが多いんですけど(ネタ切れなの?(^-^;)デスノートの場合、原作ファンとしては嬉しい気持ちの方が強いものの、やっぱ謎です。

2017年6月28日水曜日

Spider-Man Grabs Coffee

ははは…これおもしろい!



ニューヨークのスタバにスパイダーマンが…!

その場に居合わせたかったなあ〜!
スタン・リーまでいたんならなおさら!(笑)

映画で観るようなアクションだと何かしかけがあるのかなって思っちゃうけど、こんなふうに目の前でスタントやってくれたらかっこいいだろうねぇ。

あと10日ほどで公開されるスパイダーマン新作、実はあんまり興味なかったけど(リメイク?リブート?しすぎ!)これ観たらやっぱり観たくなったので、宣伝効果ばっちりですね!

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2017年6月25日日曜日

Ever After(エバーアフター)

いま無料視聴キャンペーン中のケーブルチャンネルで観た『エバーアフター』、実はこれ、公開されたときに観たい!と思ったのに観に行く機会を逸してしまった映画でした。

アメリカ公開は1998年ですが、日本で公開されたのは1999年。当時は日本にいたので18年待ったことになります(って、じーっと待ってたわけじゃありませんが…)。

観ようと思えばいくらでもレンタルできたのにねぇ、と思いますが…

じつは私、この手のコスチュームものっていうか、歴史物というか…にあまり魅力を感じなかったんですよね。ヨーロッパの歴史をあまり知らないからかも。

なのになぜエバーアフターは観たかったかと言うと、

  1. おとぎ話を元にしているから
  2. ドリュー・バリモアだから

という2つの理由のみ。

実際見てみての感想はネタバレも入るので改行します。


2017年6月23日金曜日

Power Rangers ネタバレなし感想とキャストについて

こちらでは3月に公開された "Power Rangers(邦題『パワーレンジャー』)" 遅ればせながら今週観ました。

私は○○レンジャーだとかって思い入れもないし、いくら日本で生まれたシリーズだと言っても最初は「子ども向けだよね」と興味持てなくて、まったく観るつもりなかったんですが…


TVスポット↑観ても全然興味そそられなかったし(´▽`;)

『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが出てるし、『ワンス・アポン・ア・タイム』のストーリーブルックの街並みとして使われていたスティーブストンで撮影された(私もセットを見かけました)し、ちょっと観てみるか、と軽い気持ちで観てみたら…

これがなんと、予想を裏切って(?)

意外と

おもしろい!


後半の戦闘シーンはともかく(←あれ?)前半はちょっぴり『ストレンジャー・シングス』を思い起こすほど、SFとティーンエイジドラマがうまい具合に組み合わされてて、思わずお話に引き込まれてしまいました。

IMDbの評価は現時点(6/22)で6.4点と低いですが、私は8点つけましたよ(笑)。小数点以下がつけられるなら8.5点でもいいかな。

公式サイト(http://www.power-rangers.jp/)によれば日本では7月15日の公開だそうで、日本でもあと3週間ほどで観られますね。

大画面で観たら迫力もあるでしょうし、機会があれば映画館で観るといいんじゃないかなと思います。

ちなみに最後に流れるクレジットのあとにちょっとだけオマケ?映像があるので、最後まで席を立たないようにご注意です!

2017年6月22日木曜日

X-Men Origins: Wolverine(ウルヴァリン: X-MEN ZERO)

邦題『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』
原題 "X-Men Origins: Wolverine"

Xメン映画って、タイトルがややこしすぎる(^^;



18日(日曜)に夫と観ました。
2009年以来、2回めだったのに、あまりにも内容を覚えていないことに唖然としましたよ…。

以下、ネタバレの感想を箇条書き。

Premonition(邦題『シャッフル』)

6月19日、テレビでサンドラ・ブロック主演の映画をやっていたので「おもしろそう」と観てみたら…あれ?どうも観たことのあるような…?と既視感のある場面が出てきて、邦題はなんだろうと調べてみたら『シャッフル』でした!(公開当時に映画館で観たよ!)

原題の "Premonition(予感、虫の知らせ)" とは全く意味がちがうものの、うまい邦題ですが、それしか知らないとまさか原題が Premonition だとは気づかないですね(´▽`;)

邦題どおり、いろいろなできごとが「シャッフル」されてこんがらがってくるので、できごとを書き出してみました。

以下、ネタバレしまくり。


The Bourne Ultimatum

6/22にテレビに録画しておいたものを観た。
やっぱりおもしろい!

ウィキ: ボーン・アルティメイタム

12/23/2017追記:
半年前に観たはずなのに(それも3回目くらい?)もう内容うろ覚え…。
だからこそ何度観ても楽しめるんだけどね!
(そう、私は推理小説を読んでも犯人覚えてないから何度でも楽しめる人!)

でも確かジョーン・アレンがかっこよかったのは覚えてる。
って、今ウィキを確認したら「ジョーン」じゃなくて「ジョアン」なのね。
私ずっとジョーンって読んでたよ…(´▽`;)


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2017年6月12日月曜日

The Shack(邦題『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)感想

2年前から楽しみにしていた映画 "The Shack(邦題は『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)" が今年3月に公開され、なぜか見逃してしまって大変くやしい思いをしていましたが、ようやく先週観ることができました。




ベストセラーとなった原作を読まないまま観たので、想像以上にクリスチャンの思想ど直球のストーリーに少々驚きました。

一般的な日本人が観てどこまでついてゆけるのか謎ですが、そう思ってしまうのは私がクリスチャンだからでしょうか。あんがいさらっと受け止めてもらえたりするのかなあ…?

そこらじゅうに出てくる聖書的なやり取り、意味わからない方もいるんではと思います。興味を持たれた方は、世界一のベストセラーでもある聖書をぜひ手に取ってみてください。参考までにリンクを最後に貼っておきます。


さて、映画の感想ですが…


う〜〜〜ん、映画としての作りは残念ながらいまいちだったかも…(´▽`;)

クリスチャン視線で観ると「ハリウッド映画がここまではっきりと神の話をするなんてすごい」と感激しちゃうんですが(ただしクリスチャンのあいだでも賛否両論な面はあるらしい)。


あと、お話とは関係ないですが、すごく気になってしまったのが、主人公マックの話し方。全編を通して低〜いささやき(うめき?)声なんだもん(´▽`;)

マック役のサム・ワージントンってこんな話し方だったっけ?彼の出演作は『アバター』と『ターミネーター4』くらいしか観たことないんだけど、どうだったかもう全然覚えてない。

…どうしても気になってインタビュー映像を探してしまいました。


(英語ですが↑字幕ボタンを押すと怪しい字幕がつきます)

ぜんぜん違う!!!(^-^;

あの低〜い声は監督の指示なのか、本人の役作りなのか…

日本語吹き替えで観たら気にならないのかもね(?!)。

ついでにすみれさんのインタビューも。



すみれさん、日本人離れしたスタイルの良さと美しさが際立ってました!
演技も自然でよかったと私は感じました(*^○^*)


こちらではすでに Blu-ray / DVD 化されてますが、日本でも9月9日に全国公開されるそうです。

日本語の予告編もありますが↓ これストーリーほぼバラしちゃってますのでご注意。




公式サイトはこちら:
http://www.theshack.movie/(英語)
http://amazing-journey.jp/(日本語)
↑公開予定の劇場リストもサイトに載ってます




*ここから先、ネタバレ含む感想*


2017年6月10日土曜日

ワンダーウーマンに感動した理由(ネタバレなし)

『ワンダーウーマン』を今週観たとき、何にそんなに感動したのかうまく言葉にできなかったんですが、今日めちゃくちゃ納得する感想を見つけました。


全文コピるのはたぶん著作権上まずいのでやめときますが、↑この画像の "See More" という青字の部分をクリックするとおそらくFacebook上の投稿そのものに飛べて読めるはず。

2017年6月8日木曜日

血湧き肉踊る "Wonder Woman"(ネタバレなし)

6月2日に公開された "Wonder Woman"、またまた3D(AVX)で観てきました〜!(3Dは…必要なかった(^-^; 私たちの行った映画館の3Dめがねの質が悪いせいなのかわからないけど、画面が暗くゆがんで見えて最悪でした(´▽`;)

細かい感想を書いてる時間がないけど、ひとことで言うと「おもしろかった」!

テレビ用の予告編↓(ワーナーブラザースの公式YouTubeチャンネルの動画)


WONDER WOMAN - "Warrior" TV Spot

今こうして予告編を観ただけでも血湧き肉踊ります(笑)。

ワンダーウーマン、かっこよすぎ(*´▽`*)

これは男性よりも女性のほうがウケるんじゃないかなあ〜。どうだろ?

私はワンダーウーマンに関する予備知識ゼロ、予告編も上に貼ったテレビCMの後半ちらっとしか観てないんですが(夫は予告編を観て映画館へ行く気になったらしい)、なんにも知らない人が観てもぜんぜん大丈夫!

なんたって、どうやってワンダーウーマンがワンダーウーマンになったか、その経緯がわかるようになってるから。

以下、公式トレーラーを貼りますが、動画にネタバレ含まれてるので一応改行。



2017年5月26日金曜日

Dirty Dancing - 2017 remake by abc

今週、1987年のアメリカ映画『ダーティ・ダンシング』のリメイクTV映画が放映されまして、テレビ用映画なので本来ならばテレビブログに書くべきでしょうが、オリジナルが劇場映画なのでこっちに書きます。

テレビブログにも以前書いたように、主役のベイビー役がアビゲイル・ブレスリンってどうなんだろうと不安に思っていたことが的中。

ベイビー役に決まったんだから過激なダイエットでもしてスリムダウンするのかな〜と思ってましたが、全然でした(^-^;

まだ若い彼女がムリなダイエットするのも絶対よくないので、ダイエットしてほしかったわけじゃなくて、そもそもなんで彼女にベイビー役を与えたのかが疑問です。


努力は見えるものの、オリジナルのベイビーとはかけ離れちゃってる(^-^;

オリジナルのベイビー&ジョニー↓


ほかのキャスティングもけっこう悲惨な感じでした。

たとえばベイビー役のアビゲイルは現在21才なんですが、姉リサ役を演じた26才のサラ・ハイランドよりずいぶん年上に見えてしまう上、この2人どう見ても姉妹に見えないのでバランス悪いなあと。両親役の2人もしかり。お父さん役のブルース・グリーンウッドが老けすぎててお母さん役のデブラ・メッシングのお父さんみたいに見える(^-^;

が、ひとりひとりの俳優さんには文句はないのです。なかには役にぴったりな人もいたし。

全体的に、ほぼオリジナルのまんま(ベイビーの着ている衣装なんかまで)なぞってるだけで、これを新しい(ケミストリーのない)キャストで作り直す必要があったんだろうか…と、頭の中ははてなマークだらけ。


<ちょっとネタバレ>

2017年5月18日木曜日

Actors index - link to Wikipedia & IMDb

<自分のためのインデックスです>

何度も調べるのが面倒なので、調べるたび(覚えてたら)ここに載せて行きます。

とりあえず、英語ウィキに記載の名前 日本語ウィキに記載の名前 IMDb と載せて、それぞれのサイトへのリンクつけることにします(英語名のファーストネームのアルファベット順)


Abigail Breslin アビゲイル・ブレスリン IMDb
Anthony Rapp アンソニー・ラップ IMDb
Brooke Smith ブルック・スミス IMDb
Haley Joel Osment ハーレイ・ジョエル・オスメント IMDb
Jennifer Connelly ジェニファー・コネリー IMDb
Jesse L. Martin ジェシー・L・マーティン IMDb
John Barrowman ジョン・バロウマン IMDb
Johnny Depp ジョニー・デップ IMDb
Patrick Swayze パトリック・スウェイジ IMDb
Paul Bettany ポール・ベタニー IMDb
Sam Worthington サム・ワーシントン IMDb
Victor Garber ヴィクター・ガーバー IMDb
Xander Berkeley ザンダー・バークレー IMDb




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2017年5月9日火曜日

Guardians of the Galaxy Vol. 2

2014年の "Guardians of the Galaxy" の続編、"Guardians of the Galaxy Vol. 2" を AVX 3D で観てきました!



ふだんなるべく3Dは避けるようにしてますが、今回は封切り間もないこともあり(カナダ・アメリカでは5月5日公開)、指定を取りたかったので 3Dに…。でも3Dもまあまあよかったです。

ちなみに新作を観る前に前作の内容を全く覚えてなかったのでYouTubeで「●●分で "Guardians of the Galaxy"」みたいなのを観てみたんですが、まとめられすぎでわけわからず、ちんぷんかんぷんに。(^-^; 

それでも全く観ないよりはよかったかな。登場人物もほとんど忘れてた(おぃおぃ…)ので、復習してったおかげで「これ誰だっけ?」と混乱しすぎずにすんだし。

しかし、結局は前作を覚えてなくても問題なく楽しめました!


で、実際に観てからもう一度「●●分で "Guardians of the Galaxy"」を探してみて、いちばんおもしろかったのがこれ↓



それにしても、こういうまとめを観ても全然思い出さない私。「そんなに印象の薄い話だったのかしら?感想書いたっけ?」と自分のブログを検索してみた(笑)ら、

書いてた…。
  ↓↓↓
Guardians of the Galaxy

ストーリーは詳しく書いてませんが、これを読むとドラックスとグルートがお気に入りだったもよう(←ほとんど他人事のように記憶がない)。でも読んでもドラックスに対する印象を全く思い出せません(→o←) 覚えてるのはラストのグルートが大好きだったことだけ(^-^;






…前置きが異様に長くなりましたが、以下は本編の感想です。

感想をひとことで言うと、

おもしろかった!

超笑った!!!


デビッド・ラッセルホフ本人が出てきた(ほとんどカメオ程度だけど)のも笑った。

今回もシルベスター・スタローンとかカート・ラッセルとか大御所がぞろぞろ出てきました(「も」とか書いてるけど、前作にグレン・クローズなどが出てたことはすっかり忘れてました)。


でもやっぱり何より、ガーディアンズ同士のやり取りがおもしろかった!

大好きなグルートはもちろん、ヨンドゥやネビュラとの絡みもよかったです。

そうそう、本編が終わったあともエンドクレジットの合間に5回(!)くらい映像が流れるので席を立たないことをおすすめします!




***以下、ネタバレ***



2017年4月21日金曜日

『美女と野獣』日本語吹き替えで観た

テレビブログにも書いたとおり、日本での封切り日に『美女と野獣』観てきました(*´▽`*)

カナダで観てから3週間も経ってないこともあり、しつこい時差ボケのせいもあって途中一瞬気を失ってしまった(=寝てしまった)場面もありましたが、吹き替えで観てもすばらしく、最初に観たときとは違うところで感動したりもして楽しめました!


↑これ、おもしろい。だれがだれの声を担当したのかビジュアル的によくわかります

以下、ネタバレなしの、吹き替えについてのひとこと感想です。

2017年4月17日月曜日

「公式」ジャンル?

3月末日、アメ●ロのほうに「Ame●a公式ジャンル編成部」からあるメッセージが来ました。(以下、A〜=A●eba)

以下、映画とは直接関係ないたわいごとというか独り言です。


2017年4月14日金曜日

この世界の片隅に

つい先日、夫から「『この世界の片隅に』という映画を知ってるか」聞かれて「知ってるけど観たことはない」と話してたばかりのアニメ映画、なんと日本へ向かうJAL機内で観られました!




ちなみに夫が見せてくれた予告は英語版↓ 



アメリカでも9月に公開されるっぽい。カナダでも公開されるかな?!


ひとことで言うと、とてもとてもよかった。思わず原作漫画も上中巻買いました(下巻がなかった)。

以下、感想を簡単に書き留めておきます。

ネタバレは特にないです。


2017年4月7日金曜日

帰国時に観たい映画リスト

実はもうすぐ一時帰国をするのでいろいろ時間的に厳しいんですが、短い帰省だからこそ、帰国中に劇場公開されている映画を前もってチェック!

地元の映画館で観られそうかつ興味ある映画のリスト:


<邦画>
チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
ひるね姫 知らないワタシの物語
PとJK

<洋画>
GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル
パッセンジャー(←観たかったのに見損ねたのでチャンス!)


(もう観たけどもう一度日本語で観てもいいかな〜という作品)
モアナと伝説の海
ラ・ラ・ランド
レゴ バットマン ザ・ムービー
美女と野獣(4月21日公開)

Beauty and the Beast

今週はじめに『美女と野獣』実写版を観て来ました。

あまり評判がよくないというウワサも耳にしてたし、期待してなかったのがよかったのか、ディズニーアニメの大ファンというわけでもないのがよかったのか、とにかく私はこれ、すっごく好きでした!(*´▽`*)

いろいろ書きたいことありすぎて、全部書いてる時間がないので、忘れないうちにとりあえず観たってことだけ書いときます。

予告編も貼っとこう。



日本語のも発見!


日本では4月21日公開なのね!もうすぐですね〜。

エマ・ワトソンやダン・スティーブンスなど、歌の素人の俳優さんたちも特訓を受けて臨んだミュージカル映画なので、こういうのはやっぱ映画館で観た方が楽しめそうです。ディズニーに興味あんまないよ!って方もぜひ映画館で!(って映画館の回し者じゃないです)


2017年3月15日水曜日

"Logan" を観ての感想・雑感もろもろ

2週間ほど前に公開されたマーベルコミックス(Xメン)系映画 "Logan" を、昨日 UltraAVX で観てきました。真ん中の列のはしっこの席だったため、AVX の大画面を観るにはちょっぴり苦しかったけど、映画の世界に引き込まれて途中からそんなことは忘れてしまいました。

日本のシネコンと違い、座席指定が前もってできるのが(この映画館の場合)UltraAVX か IMAX しかないので、そうなると3Dの場合が多いんですが、大作映画には珍しく3D上映がないみたいで、3Dが得意でない私としては嬉しかったです。

日本では2ヶ月半先の公開なんですね↓



英語ウィキを見ると「X−メン映画の中でいちばんよくできた映画であり、スーパーヒーロー物としても最高傑作のひとつだと言える」ほどの称賛を得た、などと書かれています。

確かに映画としての出来はすばらしかった。

以下、重要なネタバレ含む、まとまりのない感想
(細かいあらすじはナシ)


2017年2月27日月曜日

アカデミー賞授賞式を観て

各映画賞レースも終盤に入り、クライマックスとも言えるアカデミー賞授賞式が昨日ありました。

実は候補者の発表があったあと、思うことを書いていたのですが下書きのままアップしそびれておりました(苦笑)。後日その記事に手を加え、受賞者リストを改めてアップしたいと思います。

今は取り急ぎ、授賞式を観て思ったことを書きます。

※すべての賞への言及はしませんが、受賞者/受賞作のネタバレも含まれます

2017年2月18日土曜日

『俺物語!!』スキダーーーーー!!!

月曜がファミリーデーという祝日で3連休だった先週末の土曜、テレビジャパンで放映してくれた日本の映画『俺物語』を観ました。



原作は別冊マーガレット()に連載された同名の少女マンガで、私はそのマンガが大好き。映画化を知ったときから楽しみにしていました(*´▽`*)

英語字幕もついていたので、録画しておいて翌日なかば無理やり(笑)夫にも観させたら…

「好きだーーーー!」とタケオが叫ぶシーンで大受けし、それ以来よく「スキダー!!!」とあの声を真似して言うようになってしまいました(笑)。

2017年2月13日月曜日

BAFTA(英国アカデミー賞)winners

2017年のBAFTA(英国アカデミー賞)授賞式が12日)ありました。

授賞式そのものは見てないんだけど、ウィナー一覧からピックアップ。

ゴールデングローブSAGについての記事でさんざんリンク貼ったりしてるので、そちらにノミネートされていないものだけウェブサイトへのリンクを貼ります
※受賞者/受賞作は赤字


2017年2月11日土曜日

The English Patient(『イングリッシュ・ペイシェント』)を観て

1996年に公開(日本公開は1997年)された『イングリッシュ・ペイシェント』をテレビでやってたのを久しぶりに観ました。


5年前に『つぐない(原題 "Atonement")』を観たあと「English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに」と書いてましたが(こちらに当時の感想を転載しました)、切ない話だとわかっていてもやっぱり最後は泣いてしまった。

しかし、ずいぶん前に日本で観たときと、カナダに移住して数年経った今では観点が変わり、別の意味でも興味深く観ることができました。




以下、ネタバレが含まれます(細かいあらすじはなし)


2017年2月8日水曜日

Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ)

2016年公開、トム・フォード監督の "Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ→直訳:夜行性動物)" 観ました。

感想をひとことで言うと…「こんなに怖い映画だとは思わなかったけど(※ホラーではありません)、おもしろい!」。ストーリーは全然違うけど、その怖さはちょっと『ゴーン・ガール』に通じるかも?

何もかもあきらめてしまったかのような目を持つ「現在の主人公スーザン(エイミー・アダムス)」と、「スーザンの過去」、そして「元夫エドワード(ジェイク・ジレンホール)が送って来た小説の原稿の世界」が交錯するお話。

いずれにせよ暗く滅入りそうな雰囲気がただようので、もう一度見直したい気もするけど、するなら元気のあるときじゃないとダメかな…。

暗いと言っても全体的にものすごくスタイリッシュで、「映像」だと思ったら実は額に入った美術品(絵なのか写真なのか不明)だったり、そういう見せ方は素敵だったと思います。さすがファッションデザイナーが監督(トム・フォード)しただけある、的な。

夫は「ペースが遅すぎる」と退屈ぎみでしたが。(^^;



日本語ウィキのページ(ノクターナル・アニマルズ)はあるのに日本での公開予定が見つけられないんだけど、まさかいきなりDVD?なんてことはないよね…?いわゆる「ハリウッド大作」ではないのでありえるかも。

また、ゴールデン・グローブ(映画部門)ではアロン・テイラー・ジョンソンが助演男優賞を受賞し、トム・フォードが監督賞と脚本賞にノミネートされましたが、アカデミー賞候補には助演男優賞(マイケル・シャノン)しか挙がっていません。BAFTA(英国アカデミー賞)では多数ノミネートされてます。

「マイケル・シャノンすごい!」と感じたので、彼がアカデミー賞にノミネートされたのは納得です。ジェイク・ジレンホールがGGでもアカデミーでもSAGでもスルーされてるのが理解できませんが…(BAFTAでは主演男優賞にノミネート)。


以下、思ったことをとりとめなく箇条書きでメモ。


2017年2月5日日曜日

He's Just Not That Into You(そんな彼なら捨てちゃえば?)

バレンタインまで恋愛映画を毎週末特集しているチャンネルがあって、大好きな『そんな彼なら捨てちゃえば?(原題 "He's Just Not That Into You")』をやってたので久しぶりに観ました(*^○^*) 最低3回は観てると思うんだけどね(笑)。



最初に観たときジニファー・グッドウィン(一応主役…?)を初めて見たんだよね〜、なつかしい。今見ると「ほそっ!!!」と思ってしまう(苦笑)。

日本語の予告編はけっこうネタバレしちゃってる↓けど、「見たい」と思わせる工夫がされてておもしろい作りになってます。


2017年2月1日水曜日

The 23rd SAG Awards - 全米映画俳優組合賞・映画部門受賞者

アカデミー賞候補が先週発表され、それについて書こうと思いつつ、SAG授賞式があったのでそっちを先に書きます。

SAGアワードに私が注目するようになったのは、アメブロで交流させていただくようになった、ハリウッドでCMやドラマの仕事をされている方のあるブログ記事がきっかけ。

今回の授賞式でも受賞スピーチでさかんに言われてましたが、「仲間であるアクターに選ばれる」からこそ、受賞は誇らしく嬉しいことらしいです。

俳優組合の組合員の投票で決まる賞なので、俳優としての視線で選ばれるのは誰なんだろうという意味で興味深いです。

なお、テレビ部門の受賞者についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards - 全米映画俳優組合賞・TV部門受賞者)が、映画部門受賞者についてはこちらに以前書いた候補者リストに追記のうえアップします。

※受賞者は赤字

2017年1月20日金曜日

Arrival(邦題:『メッセージ』)

SAGでもゴールデングローブでも主演女優賞にエイミー・アダムスがノミネートされた "Arrival(邦題『メッセージ』)" をゆうべ観ました。

字幕なしで観たのでちょっとわかりづらい部分もあったけど、これは全部わからなくてもだいたい話が追えました。

日本でも5月に公開されるということで、日本語の予告編も見つけました。が、これ観ちゃうとつまんなくならないのかなあ…と、本編観てから予告編観た私は疑問に思います(^-^;

ネタバレ絶対イヤな方は予告も観ない方がいいかも↓

2017年1月14日土曜日

The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞映画部門候補者

テレビ部門についてはTVブログのほうに書きました(The 23rd SAG Awards nominees - 全米映画俳優組合賞TV部門候補者)が、映画の方はこちらに書こうと思ってて放置しちゃってました。

※すぐわかるものは邦題・カタカナ名をカッコ内に入れました
※英語の映画タイトルには公式サイトへのリンク、邦題には(見つかれば)日本語公式サイトへのリンクがはってあります

なお、SAG Awards(Screen Actors Guild Awards)の授賞式は1月29日、ゴールデングローブの3週間後です。ちなみにアカデミー賞候補の発表はその5日前、1月24日の予定。