2017年7月30日日曜日

ジョニーデップをこの目で見たあ!

これはジョニーデップを生で見て興奮中のミーハーな私の、日記的ブログエントリーです。記念(?)に、どうでもいい情報もいちいち書きとめます。

2017年7月25日火曜日

Catch Me If You Can キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

実在の詐欺師フランク・アバグネイルの自伝をもとにした、レオナルド・ディカプリオ主演・スティーブン・スピルバーグ監督のアメリカ映画 "Catch Me If You Can"(『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』)をテレビで観ました。


これは大好きな映画で、テレビで観なくてもBlu-rayもあるんですが(笑)

日本で2003年に公開されたとき(アメリカ公開は2002年)に映画館で観て、そのあとも何回かDVD借りて観てるはずなんだけど、何度観てもおもしろい!

今回久しぶりに観て、改めてレオナルド・ディカプリオはすごいな〜と思いました。撮影当時、27歳だった彼、その歳で15、6歳の役を演じて、それが自然なところがすごすぎです。歩き方までティーンエイジャーみたいなんだもの。

ディカプリオって、本来演技達者な人なんでしょうね。けど、いつまでたっても少年のような顔立ち(&高い声)とアイドル的な人気のために演技の面で妥当な評価を受けて来られなかった気がします。

ディカプリオだけでなく、ほかの共演者の顔ぶれも超豪華!
スピルバーグが監督だからでしょうか?

トム・ハンクス
 ...ディカプリオ演じるフランクを追うFBI捜査官
クリストファー・ウォーケン
 ...フランクの父親
エイミー・アダムス
 ...看護師ブレンダ
マーティン・シーン
 ...ブレンダの父親
ジェニファー・ガーナー
 …娼婦(?)シェリル(チョイ役)
エレン・ポンピオ(『グレイズ・アナトミー』開始の3年前ですね)
 …スチュワーデス(チョイ役)
エリザベス・バンクス
 …チケットカウンターの女性(チョイ役)

などなど。

なお、今ウィキペディア(こちら)を見てみたら、実物のフランク・アバグネイル自身もフランス警察のひとりとしてカメオ出演してたらしい。もう一度そこだけ見て確認しなきゃ(笑)。


以下、ネタバレあり。


2017年7月23日日曜日

Risky Business 卒業白書

1983年のアメリカ映画で、ウィキペディアによればトム・クルーズの出世作らしい "Risky Business" をテレビで観ました。

有名なシャツ姿で歌うシーン以外、どんな映画なのか全然知らずに観たら、予想外の内容でちょっとびっくり。ようするに coming of age film(10代の若者の成長を描く映画)だったのね(^^;


以下、ネタバレを含みます。


2017年7月11日火曜日

Michael Jackson: Searching for Neverland

先月、Lifetime というチャンネルが無料で視聴できるようになっていた期間に録画してあったマイケル・ジャクソンの伝記的な映画 "Michael Jackson: Searching for Neverland" をようやく観ました。

ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)

予告編↓


マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。

本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓




マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。

そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓



トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。



ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。

伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。


2017年7月10日月曜日

"Where to Invade Next" by Michael Moore

マイケル・ムーア(←これ、カタカナだと「ムーア」とするのが一般的だけど、実際の発音は "more" と同じ「モア」だよね…)の映画 "Where to Invade Next" を観ました。



とっても興味深く、おもしろかった!まだの方はぜひ!

●公式サイト:
http://wheretoinvadenext.com/

●英語ウィキ:
Where to Invade Next

日本でも公開されたのかしらとググってみたら、あったあった!

●日本の公式サイト:
http://sekai-shinryaku.jp/

去年5月にすでに公開済みでした。
ご覧になった方も多いかな?

公式サイトにたくさんの特別映像が上げられてます↓
http://sekai-shinryaku.jp/special.html

もうDVD/Blu-rayにもなってるし↓



Blu-rayが1500円ってΣ(゚∇゚*)!! やすっ!!!
(DVDだと1000円からあるけど北米では日本のDVDは観られない(;_;))

日本の予告編も貼っておきます↓


邦題は『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』なのね。「マイケル・ムーアの」ってつくところが日本らしい(笑)けど、それがなかったらギョッとするよね、このタイトル(苦笑)。


以下、ネタバレ?かもしれないので改行。