2013年6月17日月曜日

Man of Steel

IMDbのページはこちら→http://www.imdb.com/title/tt0770828/
日本語の公式サイトはこちら→http://wwws.warnerbros.co.jp/manofsteel/index.html

邦題は原題をそのまんまカタカナにした『マン・オブ・スティール』。
日本では8月公開のようですが、北米では先週公開になり、今日観てきました。

スタートレックを観たのと同じ映画館でしたが、今回も3Dは最悪・・・。
3Dに見えるシーンがほとんどないばかりか、画面が暗くなって観づらかった(-_-;

2013年5月24日金曜日

Kick-Ass

IMDbのページはこちら(英語): http://www.imdb.com/title/tt1250777/

ずーっと前に見ようとしたことがあるんですが劣悪環境(確か旅行中で、携帯用の小さなスクリーンだった)だったのもあり途中で見るのをあきらめてしまった映画です。

なぜ今になってまた見ようと思ったのかと言うと
ただいまバンクーバーで撮影中、来年公開予定の『ゴジラ』の主役がこの作品で主演してる人だから
という単純な理由(笑)。

2013年4月26日金曜日

Oblivion

先週末、イベントが重なって人の群れでごった返す土曜のダウンタウンへ足を運んだのは、金曜に封切りされたこの映画を見るためでした。

感想を書くのがずいぶん遅れてしまった

IMDbのページはこちら→http://www.imdb.com/title/tt1483013/
日本語ウィキのページはこちら



観ると決めた映画の情報はなるべく入れないため
どんな映画かほとんど知らずに観ました。


すると、、、


うーーーーん、わからん。


英語が聞き取りづらかった!!!


なんでかな?
トム様の英語はふだんすごくわかりやすいクリアな話し方なんだけど・・

モーガン・フリーマンのセリフなんて、1割くらいしかわからなかったかも(^▽^;


それで、内容についてゆけないのもありましたが、
出だし部分がとにかくスロー。。。。。。


ふわあああああくび
あくびが止まらない


ちょっと『エイリアン』最新作を思い出してしまいました。
映像は凝ってるけど、ストーリーの流れがゆるい・・・。


っていうか、トムと奥さんのラブシーン、いらないよね(-3-)ボソ...




映像はすごくキレイで、CGとは思えないほど自然な仕上がり。
それは大画面で見る価値アリです


CGの部分、どうやって作ってるのかすごく気になって、メイキング見たい!
と思ってたら、テレビでやってました。

あのトムが乗っている小型の飛行機、実際にイチから作ったそうです!
すごい!さすがハリウッド!私も乗ってみたい(笑)

もちろん実際に飛ばしたわけではなく、スタジオでぐるぐる回してました。
とは言え、すごいリアルだったみたい。
ジュリア役の女優さんが同乗したときは、演技ではなく本気で怖がってたそうです(笑)


お話のほうも、だんだんおもしろくはなっていきますが、何度も見ようとは思わないかな(^-^;




下記、ねたバレを含みますのでご注意:






途中、「マトリックス?」と思うような場面が出て来たり
ちょっと「トータル・リコール?」だったり。


あまり理解できなくて、終わった後にダーリンに説明してもらいました。



 ね た ば れ 注 意 







トムがプログラムし直してたドロイド、どうして戦闘のときに使えなかったの?
→ 吹っ飛ばされたから

フライトレコーダーを再生したときの映像って、トムたちが母船(?)から出発したときのもの?
→ 逆で、トムたちがエイリアンに立ち向かうため地球から発進したときのもの

ラストでクローン52が出てくるけど、なんでクローン49の記憶をそのまま受け継いでるの?
→ それは謎。(笑)




最終的にはハッピーエンドのつもりなんでしょうね・・

素直にそう受け止めればいいんでしょうけど、やっぱりクローン52があっさり49の代わりになるっていうのが納得いきませんでした(^-^; 



(以上、別ブログより投稿当時の日時で2016年11月27日に転載)

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2013年1月5日土曜日

THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY


長ったらしいタイトルですが、邦題は『ホビット 思いがけない冒険』。
年末に観てきました

日本語の公式サイトはこちら
英語のサイトはこちら

ご存じ、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの前編にあたるお話です。

2012年6月29日金曜日

Atonement

2007年のイギリス映画。
邦題は『つぐない』。IMDbのページはこちら

今、長々と書いていた記事が消えてしまってガックリ・・・(´-`;)

The role that changed my life だったか、Most amazingだったかでこの映画を知り、ずっと観たかった のが今日やっと観られました^^

とてつもなく悲しい映画。
観終わったあと、English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに。

(と、今、 ちょっと調べたら、最後にちょろっとインタビュアーの役で出てたアンソニー・ミンゲラ・・・English Patientの監督だったのね!)

愛し合うふたりが引き裂かれるところが似てるのかな?

ともかく、すごく洗練された感じだけど、芸術作品にありがちなわかりづらさや退屈さがなく、最後まで目が離せませんでした。
時間軸が前後するところはちょっと混乱する部分もあったけどね。

それにしてもブライオニーの少女時代を演じた13歳のSaoirseの演技がすごい。
ほんとに13歳?って言いたくなる。

彼女を Lovely Bones(Atonementの2年後)で初めて観たときも、「こんな小さな子に、えらい刺激的な内容・・」と思ったけど、今回の映画も、「えーいいのかいな?」と思う場面もありました(´-`;)

IMDbで調べたら、この映画、アカデミー賞七部門にノミネートされてる中、俳優の演技でノミネートされたのはこの13歳の女の子(助演女優賞)のみなんですね。びっくり。
ロビー役のジェームズくんもかなりがんばったと思うけどなぁ。

ではでは、時間も遅いのでこのへんで。


(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年2月10日に転載)

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