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2017年10月19日木曜日

The Man Who Knew Infinity(邦題 『奇蹟がくれた数式』)

"The Man Who Knew Infinity" という2016年公開の映画をNetflixで観ました。

観てからちょっと時間が経つのですが、日本でももうすぐ公開されるらしく、とてもよかったのでネタバレなしでご紹介。
※すみません、勘違いしてました。日本でも去年の10月に公開済みでした〜!

邦題は 『奇蹟がくれた数式』。

内容は、実在した天才数学者ラマヌジャンの人生をもとにした伝記映画です。



伝記映画と言っても脚色されている部分は多々あるみたいですが。

2017年7月11日火曜日

Michael Jackson: Searching for Neverland

先月、Lifetime というチャンネルが無料で視聴できるようになっていた期間に録画してあったマイケル・ジャクソンの伝記的な映画 "Michael Jackson: Searching for Neverland" をようやく観ました。

ウィキペディア:
Michael Jackson: Searching for Neverland
(今年5月末に放映されたばかりなんですね)

予告編↓


マイケルのセキュリティガードだった Bill Whitfield と Javon Beard の書いた本 "Remember the Time: Protecting Michael Jackson in His Final Days" をもとにしていて、Bill を『ウォーキング・デッド』のタイリースが演じています。

本が出版されたときの Bill と Javon のインタビュー↓




マイケルを演じた人があまりにもマイケルそっくりなので、この映画のために 血のにじむような(?)努力をして真似たのかと思ったら、もともとマイケルのインパーソネーター(ものまねする人)なんですね。

そんなマイケルのインパーソネーター、Navi のインタビュー↓



トリニダッド出身の Navi、イギリス英語を話すんですね〜。
彼は驚くことに、マイケルのおとり(decoy)として17年間も働いていたんだそう。



ときどき本物のマイケルなのかナーヴィなのか見分けがつかない場面もあるほどそっくり。もうちょっと細かったらもっと似るんだろうけど…それでもこれ以上のそっくりさんは現れないんじゃないかと思うので、彼が適役だったんでしょうね。

伝記的な映画、と言っても、幼少期からマイケルの人生を追ったものではなく、ビルとジェイボンがガードとして働いていた2年間の話であり、マイケルの生活にそれこそ密着していた人たちの観点で描かれているので興味深かったです。


2017年6月12日月曜日

The Shack(邦題『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)感想

2年前から楽しみにしていた映画 "The Shack(邦題は『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』)" が今年3月に公開され、なぜか見逃してしまって大変くやしい思いをしていましたが、ようやく先週観ることができました。




ベストセラーとなった原作を読まないまま観たので、想像以上にクリスチャンの思想ど直球のストーリーに少々驚きました。

一般的な日本人が観てどこまでついてゆけるのか謎ですが、そう思ってしまうのは私がクリスチャンだからでしょうか。あんがいさらっと受け止めてもらえたりするのかなあ…?

そこらじゅうに出てくる聖書的なやり取り、意味わからない方もいるんではと思います。興味を持たれた方は、世界一のベストセラーでもある聖書をぜひ手に取ってみてください。参考までにリンクを最後に貼っておきます。


さて、映画の感想ですが…


う〜〜〜ん、映画としての作りは残念ながらいまいちだったかも…(´▽`;)

クリスチャン視線で観ると「ハリウッド映画がここまではっきりと神の話をするなんてすごい」と感激しちゃうんですが(ただしクリスチャンのあいだでも賛否両論な面はあるらしい)。


あと、お話とは関係ないですが、すごく気になってしまったのが、主人公マックの話し方。全編を通して低〜いささやき(うめき?)声なんだもん(´▽`;)

マック役のサム・ワージントンってこんな話し方だったっけ?彼の出演作は『アバター』と『ターミネーター4』くらいしか観たことないんだけど、どうだったかもう全然覚えてない。

…どうしても気になってインタビュー映像を探してしまいました。


(英語ですが↑字幕ボタンを押すと怪しい字幕がつきます)

ぜんぜん違う!!!(^-^;

あの低〜い声は監督の指示なのか、本人の役作りなのか…

日本語吹き替えで観たら気にならないのかもね(?!)。

ついでにすみれさんのインタビューも。



すみれさん、日本人離れしたスタイルの良さと美しさが際立ってました!
演技も自然でよかったと私は感じました(*^○^*)


こちらではすでに Blu-ray / DVD 化されてますが、日本でも9月9日に全国公開されるそうです。

日本語の予告編もありますが↓ これストーリーほぼバラしちゃってますのでご注意。




公式サイトはこちら:
http://www.theshack.movie/(英語)
http://amazing-journey.jp/(日本語)
↑公開予定の劇場リストもサイトに載ってます




*ここから先、ネタバレ含む感想*


2017年2月11日土曜日

The English Patient(『イングリッシュ・ペイシェント』)を観て

1996年に公開(日本公開は1997年)された『イングリッシュ・ペイシェント』をテレビでやってたのを久しぶりに観ました。


5年前に『つぐない(原題 "Atonement")』を観たあと「English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに」と書いてましたが(こちらに当時の感想を転載しました)、切ない話だとわかっていてもやっぱり最後は泣いてしまった。

しかし、ずいぶん前に日本で観たときと、カナダに移住して数年経った今では観点が変わり、別の意味でも興味深く観ることができました。




以下、ネタバレが含まれます(細かいあらすじはなし)


2017年2月8日水曜日

Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ)

2016年公開、トム・フォード監督の "Nocturnal Animals(ノクターナル・アニマルズ→直訳:夜行性動物)" 観ました。

感想をひとことで言うと…「こんなに怖い映画だとは思わなかったけど(※ホラーではありません)、おもしろい!」。ストーリーは全然違うけど、その怖さはちょっと『ゴーン・ガール』に通じるかも?

何もかもあきらめてしまったかのような目を持つ「現在の主人公スーザン(エイミー・アダムス)」と、「スーザンの過去」、そして「元夫エドワード(ジェイク・ジレンホール)が送って来た小説の原稿の世界」が交錯するお話。

いずれにせよ暗く滅入りそうな雰囲気がただようので、もう一度見直したい気もするけど、するなら元気のあるときじゃないとダメかな…。

暗いと言っても全体的にものすごくスタイリッシュで、「映像」だと思ったら実は額に入った美術品(絵なのか写真なのか不明)だったり、そういう見せ方は素敵だったと思います。さすがファッションデザイナーが監督(トム・フォード)しただけある、的な。

夫は「ペースが遅すぎる」と退屈ぎみでしたが。(^^;



日本語ウィキのページ(ノクターナル・アニマルズ)はあるのに日本での公開予定が見つけられないんだけど、まさかいきなりDVD?なんてことはないよね…?いわゆる「ハリウッド大作」ではないのでありえるかも。

また、ゴールデン・グローブ(映画部門)ではアロン・テイラー・ジョンソンが助演男優賞を受賞し、トム・フォードが監督賞と脚本賞にノミネートされましたが、アカデミー賞候補には助演男優賞(マイケル・シャノン)しか挙がっていません。BAFTA(英国アカデミー賞)では多数ノミネートされてます。

「マイケル・シャノンすごい!」と感じたので、彼がアカデミー賞にノミネートされたのは納得です。ジェイク・ジレンホールがGGでもアカデミーでもSAGでもスルーされてるのが理解できませんが…(BAFTAでは主演男優賞にノミネート)。


以下、思ったことをとりとめなく箇条書きでメモ。


2017年1月14日土曜日

A Walk to Remember

邦題は『ウォーク・トゥ・リメンバー』というアメリカ映画。

初めて観たのは公開から3年経った2005年(当時mixiに感想をメモってた)ですが、先日テレビでやってたので10数年ぶりに観ました。

2005年と言えば『きみに読む物語』が日本で公開されておおいに感動し、ニコラス・スパークスの小説を読みあさり始めた年でした。



同名小説をベースにしているものの、原作とはずいぶん違う終わり方です。未読の方は、ぜひ一度、原作を手に取っていただきたい。映画もいいけど、小説のほうは数倍いいです。

映画で非常によかったのは、ジェイミー(マンディ・ムーア)が歌っている "Only Hope" という歌。とってもきれいなメロディなので、音声だけですがYouTube貼っておきます。


たぶん映画のサウンドトラックなんでしょうね、曲の始めと終わりにランドン(ジェイミーの恋人)のセリフが入ってます

1984年生まれの彼女が2002年に発表した曲ですから、17才か18才くらいで録音したんでしょうね。高音がとても伸びやかに出ていて耳に心地よいです。

この頃の彼女は肌が透き通るように白くて、お化粧なしでも輝くような美しさでした。


(古い映画なので今さらな気もするけど、重要なネタバレを含むので改行)


2016年1月18日月曜日

Room <ネタバレ感想・やや長文>

トロント国際映画祭のおすすめリスト(こちら)にも挙げていた『Room』をようやく観ました。

Facebookより

予告編を再度載せておきますが、まだ映画をご覧になっていない方は観ない方がいいかも。私は9月以来目にしていなかったにもかかわらず、この予告のネタバレのせいで先が読めて若干残念な思いをしましたので。



今観ると「なんだこれ、全部見せちゃってるじゃん」と思っちゃう…(´▽`;)

ネタバレのせいでスリルが少し薄れたのが残念ですが、それでも十分楽しめました。

「楽しめる」と言うと語弊があるかも…「楽しい」種類のお話ではないから。

でも、暗い題材でありながらもストーリーに完全に引き込まれ、登場人物に感情移入しきって泣いたり笑ったりすることができたのだから、「映画として楽しめた」と言えます。

その「題材」というのが、たまに聞く「長期に渡る少女誘拐・監禁事件」。これが完全なるフィクションならまだしも、現実にこういう事件がちょくちょくあるんだから、つらい。

実際、原作者(これ、同名小説の映画化です)も実在の事件に「インスパイア」されてお話を作ったんだそう。

でも、本作は何より役者さんたちの演技がすごかった。

9才になったばかり(撮影時は7〜8才なのかな?)のジャック役、ジェイコブ・トレンブレイくんにアカデミー主演男優賞をあげたいほど。



母親「ジョイ」役のブリー・ラーソンもすばらしく、2人はすでにゴールデングローブ主演女優賞、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)主演女優賞・若手男優賞受賞を受賞。ほかにも1/30発表のSAG主演女優賞・助演男優賞にノミネートされるなど、さまざまな賞レースに引っ張りだこなのも納得です。

 
昨日(1/17)の放送映画批評家協会賞授賞式でのスピーチ↑

そのような演出をした監督さんもすごいんだろうなあ、監督賞に値するんではと思ってたら、アカデミー賞の監督賞にノミネートされたのね。同賞にはブリー・ラーソンも主演女優賞にノミネートされましたが、ジェイコブくんはスルーされて悲しい(;_;)。


以下、ネタバレ含みます。

2016年1月15日金曜日

45 Years(『さざなみ』)

昨夜はシャーロット・ランプリングとトム・コートネイ共演の『45 Years』(邦題『さざなみ』として日本でも今年4月公開予定)の試写会に行ってきました。

結婚45周年のお祝いを目前に控えた老夫婦の日常が中心の、地味なお話です。



ちょうどこの映画を観に行った日の朝にアカデミー賞ノミネート発表があったんですね。帰宅後にシャーロット・ランプリングが主演女優賞にノミネートされたことを知りました。

日本語の公式サイトはこちら:
http://www.sazanami.ayapro.ne.jp/

ウィキペディア(英語)はこちら:
https://en.wikipedia.org/wiki/45_Years


派手ではないけれど、好きな作りの映画でした。

こういう地味な作品こそ、夫婦で映画館で観られたのはよかったです。「自宅でネットフリックス」じゃあ集中できないだろうし、そもそも最初からアクビをしていた夫が最後まで観るとは思えないので(´▽`;)。

私たちも年を取ったらこういう夫婦になるのだろうか、と、どうしても自分たちに当てはめて考えながら観てしまいました。試写会の会場の大半は中高年の観客でしたし、老夫婦の淡々とした結婚生活に自分たちを重ねて見ていた人は多いんじゃないでしょうか。

以下、ネタバレ含む感想です。


2015年7月31日金曜日

『Ricki And The Flash』予告編

少し前、「2015年夏〜秋に北米で公開の映画」に「メリル・ストリープと娘の共演が見たい」と書いた映画『Ricki and the Flash』ですが、予告編を見てたら意外な人の顔を見つけました。

2015年6月19日金曜日

『しあわせはどこにある』ネタバレなしメモ

去年公開されたサイモン・ペグ主演のイギリス映画『Hector and the Search for Happiness』、この辺では上映されてなかったか、あるいは私たちが旅行に出たあいだに上映が終わってしまったか、とにかく見逃してしまっていたのですが、ようやくネットフリックスで観ました!

2015年3月24日火曜日

Whiplash(セッション)☆ネタバレなし☆

期待以上にものすごくおもしろかった映画『Whiplash』、
日本でも4月に公開されるようですね(邦題「セッション」)。


Facebookより


飛行機の中で観て、早く感想を書きたかったんですが、なかなか書けずにおりました。
詳しい感想は後日、書くかもしれませんが、

とにかくお勧めです!

ということだけまず伝えたく、書き留めておきます(*^○^*)


SAG助演男優賞、ゴールデングローブ助演男優賞、アカデミー助演男優賞などをJKシモンズが受賞したので、日本でも多少は知られているでしょうか?

私は正直、賞レースで見かけなかったら全然知らずにいた作品なので、やっぱああいうのって宣伝になるんだなあということが身にしみて?わかりました(笑)。

でもこの映画はホント、お金かかってなさそうな小作品なのにもかかわらず、ノミネートされたのはわかる!

てかむしろ、もっとたくさんノミネートしてほしかったほど。

JKシモンズももちろん素晴らしかったけど、主演のマイルス・テラーも相当すごかったので、彼にも賞をあげてほしかったな~。


まあ、内容に関しては賛否両論あるかもしれませんが、彼らの演技に関してはだれも文句は言えないと思うんです。

飛行機の中という過酷な(?)環境で観てもぐいぐい引き込まれ、退屈など一切せずに一気見して、さらにもう一度観たくなった映画です。

ネタバレあらすじが知りたい方はこちらでどうぞ↓

◎日本の公式サイトはこちら
◎日本語ウィキはこちら

※公式サイトをひらくと予告編が出てきますが、これ観ちゃうと筋が全部わかっちゃっておもしろくないよ~、と思うのは私だけでしょうか(´▽`;)
もちろんネタバレ気にしない方はどうぞ!


(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年1月12日に転載)

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2012年6月29日金曜日

Atonement

2007年のイギリス映画。
邦題は『つぐない』。IMDbのページはこちら

今、長々と書いていた記事が消えてしまってガックリ・・・(´-`;)

The role that changed my life だったか、Most amazingだったかでこの映画を知り、ずっと観たかった のが今日やっと観られました^^

とてつもなく悲しい映画。
観終わったあと、English Patientを観たときのような切なさで胸がいっぱいに。

(と、今、 ちょっと調べたら、最後にちょろっとインタビュアーの役で出てたアンソニー・ミンゲラ・・・English Patientの監督だったのね!)

愛し合うふたりが引き裂かれるところが似てるのかな?

ともかく、すごく洗練された感じだけど、芸術作品にありがちなわかりづらさや退屈さがなく、最後まで目が離せませんでした。
時間軸が前後するところはちょっと混乱する部分もあったけどね。

それにしてもブライオニーの少女時代を演じた13歳のSaoirseの演技がすごい。
ほんとに13歳?って言いたくなる。

彼女を Lovely Bones(Atonementの2年後)で初めて観たときも、「こんな小さな子に、えらい刺激的な内容・・」と思ったけど、今回の映画も、「えーいいのかいな?」と思う場面もありました(´-`;)

IMDbで調べたら、この映画、アカデミー賞七部門にノミネートされてる中、俳優の演技でノミネートされたのはこの13歳の女の子(助演女優賞)のみなんですね。びっくり。
ロビー役のジェームズくんもかなりがんばったと思うけどなぁ。

ではでは、時間も遅いのでこのへんで。


(以上、別ブログより、投稿当時の日時で2017年2月10日に転載)

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