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2017年11月4日土曜日

君の膵臓をたべたい

先週日本に帰ってきて、ブログを書いてる時間がなかったというか、そもそもテレビを観てるヒマがなかなかありません(それでも観てるけど)。

いつもはがんばって何本も飛行機の中で映画を観るのに、今回はなんかぐったりしてたったの2本しか観られませんでした…。

そのひとつ、『君の膵臓をたべたい』について、感想を簡単に書き留めておきます。少し時間が経ってしまい、すでにいろいろ忘れてますが(苦笑)。





以下、ネタバレ含みます。


2017年8月14日月曜日

『母と暮せば』を観て思うこと

テレビジャパンで放映された2015年の日本映画『母と暮せば』、英語字幕もついていたので途中までは夫といっしょに観ました。


(画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)



以下、ネタバレが含まれますのでご注意。
(あらすじはありません)


2017年4月14日金曜日

この世界の片隅に

つい先日、夫から「『この世界の片隅に』という映画を知ってるか」聞かれて「知ってるけど観たことはない」と話してたばかりのアニメ映画、なんと日本へ向かうJAL機内で観られました!




ちなみに夫が見せてくれた予告は英語版↓ 



アメリカでも9月に公開されるっぽい。カナダでも公開されるかな?!


ひとことで言うと、とてもとてもよかった。思わず原作漫画も上中巻買いました(下巻がなかった)。

以下、感想を簡単に書き留めておきます。

ネタバレは特にないです。


2017年2月18日土曜日

『俺物語!!』スキダーーーーー!!!

月曜がファミリーデーという祝日で3連休だった先週末の土曜、テレビジャパンで放映してくれた日本の映画『俺物語』を観ました。



原作は別冊マーガレット()に連載された同名の少女マンガで、私はそのマンガが大好き。映画化を知ったときから楽しみにしていました(*´▽`*)

英語字幕もついていたので、録画しておいて翌日なかば無理やり(笑)夫にも観させたら…

「好きだーーーー!」とタケオが叫ぶシーンで大受けし、それ以来よく「スキダー!!!」とあの声を真似して言うようになってしまいました(笑)。

2016年12月14日水曜日

ボクの妻と結婚してください。

帰省中、母と映画を観に行ってきました。

大好きな織田裕二主演の『ボクの妻と結婚してください。』ですが、予告編を知らずに観て大正解。完全にネタバレしてますもん。

ネタバレ平気な方はどうぞ↓



公式サイト: http://bokutsuma-movie.com/


全体的に…脚本なのか監督なのか、何が悪いのかわからないけど、とにかくハマれない作りだったのが残念。

役者さんたちはみんなすばらしい演技をしているのに、つなぎ方が悪いのかなんなのか、とにかく流れが悪くてつまらなく思えてしまったんです。

せっかくの熱演が生かされきれてなくて歯がゆかった。

けど、感動がないわけではなく、何度も泣いてしまう場面はありました。

もう少しテンポよく、いい感じにまとめられてたらもっとよかったのになあ。




以下、ネタバレありの感想(あらすじはナシ)。


2016年1月6日水曜日

杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE【ネタバレなし】

新年明けて2016年一本めの映画館での鑑賞作は…「日本のシンドラー」とも呼ばれる実在の人物を描いた『杉原千畝』。帰国のタイミングが合ってよかったです。

細かい感想を書いてる時間はないので、とりあえず「観た!」ことと、覚え書き程度の感想(ネタバレなし)を。

公式サイト:http://www.sugihara-chiune.jp/



少し予想と違う場面があったり、思っていたよりあっさりめの作りでしたが、いくつか感動で涙したシーンがありました。全編日本語かと思い込んでいたら、英語のセリフ(日本語字幕つき)が半分以上だったのは意外でした。

以下、お話の本筋とは関係ない、キャストに関するコメントを少し書いておきます。

2015年5月21日木曜日

「海街diary」予告編

邦画の話が続きますが…大好きな吉田秋生さんの漫画『海街diary』の映画が6月13日に公開されるそう。



ああ〜〜〜これ観るためだけに帰国したいほど、観たいです!

あの原作の世界を映像化されてしまうのは、非常に複雑でもあるけれど。

『ホットロード』の映画化と同じくらい複雑ですが、ホットロードのようによい意味での「期待はずれ」であってほしい(そちらの感想はアメブロのほうに書いています:「ホットロード」)。

映画も観たいけど、かんじんの原作本、発売中の6巻の続きはいったいいつ出るのかしら。

帰国前に必ず小学館のホームページで↓チェックする私です(笑)。
http://flowers.shogakukan.co.jp/artists/yoshidaakimi.html

2015年5月16日土曜日

『白ゆき姫殺人事件』観たい!

日本で買ってきていたけどまだ読んでいなかった湊かなえさんの「白ゆき姫殺人事件」、ようやく読みました。読み始めたら一気に読まねば気が済まず、2日で読了。

読み終えて解説のところまで来て気づきました。

映画化されてるのね!




見てみたいな〜〜〜。

次に日本に帰ったら、ぜひ見てみたいです!(*^○^*)


◎映画のオフィシャルサイト:
http://www.shirayuki-movie.jp/

◎ウィキペディア:
 原作の小説のページはこちら
 映画セクションへはこちらから直接飛べます

2014年8月18日月曜日

ホットロード


映画化されることを知って以来楽しみにしていた『ホットロード』、いよいよおととい土曜に公開されました(*^○^*)

レディースデーまで待てず(笑)、ゆうべのレイトショーで1100円で(笑)見てきました!

じつは地元の映画館のレイトショーって(覚えてる限り)初めて。日曜のレイトショーなんてガラガラかと思いきや、八割がた席が埋まっていて驚きました。

夏休みだからか、公開2日めだからか、または両方?

てか、20代くらいの若い人しかいなかったような。若い世代の人って、出演の俳優さん目当てに見に行くのかしら?20年以上前の漫画を原作としているので、原作ファンというわけではないんじゃないかと思うんだけど、どうなのかな~(*^○^*)

紡木たく原作の漫画は、別マ(別冊マーガレット)連載時にぜんぶ読み、のちに単行本も購入し、そのうえ文庫版まで買ってカナダまで持って行ったくらいのお気に入り。

小学生の頃から別マ愛読者の私(大きい声じゃ言えませんが今でも帰国のたびに読んでます)は、ホットロード以前から紡木たくファンでした。当時、既存の作家にさえ影響を及ぼしたとみられる独特な作風が大好きで、一コマ一コマじっくり読み、さらに何度も読み返したものです。あの頃は、ホットロードが20年以上経った今になって映画化されるほどのロングヒット作になるとは思っていませんでしたけどね。

そんなわけで、映画化されると聞いて「絶対見る!」と楽しみにしてはいたものの、しょせん漫画の映画化。失礼ながらそんなには期待してませんでした(^▽^;

が、思ったより(意外なほど)よい作品となっていました~(*^○^*) 
強烈に印象に残っているシーンがしっかり入ってたのも嬉しかったなあ

とにかく主役の和希のイメージが崩されなかったのがすごい。
演じた21歳の能年玲奈さんがちゃんと中学生に見えるのもすごい(笑)。

全編をとおして印象に残った、和希の目。


※写真はすべてパンフレットを撮影したものです

彼女、何も話さなくても表情だけで伝わるなにかを持っている女優さんですね 


以下、よかった部分・つっこみたい部分をピックアップ。

●ネタバレしてます&ダラダラ長いです(前置きも十分長いけど)

※あらすじなど作品情報は公式サイトをどうぞ→http://hotroad-movie.jp/information/

2014年6月18日水曜日

ホットロード、8月16日公開!


日本のみなさまにとっては今さらな情報かもしれませんが…

私は昨日知って小躍りしてしまいました!

『ホットロード』8月16日の公開なんですね(*^○^*)

わーーーーーい!!!

ちょうど日本に帰ってる頃です!ばんざーい\(^O^)/

公式サイト: http://hotroad-movie.jp/

予告編↓



以下、予告編を初めて見た私の勝手な感想。

う、う~ん、、、ハルヤマのイメージが…ちょっと違う…(´▽`;)
けど、主役の和希役の子はなかなかいいですね!

あと和希の母親が木村佳乃ってのもなんか違うんだなぁ。
私は勝手に、もっと線が細くてか弱い感じの、小泉今日子をイメージしてました。

そもそもホットロードの映画版について検索しようと思ったきっかけは、『花子とアン』で村岡さんを演じる鈴木亮平のブログで見かけたからなんですが、鈴木さんトオルの役なんですね… トオルって20代前半だと思うんだけど、30過ぎの鈴木さんかぁ~…(´▽`;) 
予告編では一瞬しか映っていないので、なんとも言えませんけどね。

いちばんハマってる!と思ったのは歌!!!

尾崎豊の♪Oh My Little Girl♪ですよ!!!(*^○^*)

彼の切ない声がぴったりです~。
湘南の話だから、サザンも使ってほしい気もしますけどね(*^_^*)

あーーーー楽しみ!!!(*´▽`*)


2014.6.18 (水) 11:00 a.m.

(以上、別ブログより、投稿時の日時で2017年2月16日に転載)

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