2017年1月10日火曜日

La La Land

大好きな "Whiplash"(邦題『セッション』)" の脚本・監督デミアン・チャゼルによる "La La Land(邦題『ラ・ラ・ランド』)" とうとう観てきました!

今日は映画が半額($7.20)で観られる日だけど、真っ昼間に行ったのでガラガラだろうと勝手に決めつけ、余裕でわりとぎりぎりめに行ったら大間違い。なんと9割がた座席が埋まってました!(そのうち9割以上はシニアでした)


以下、ネタバレちょっぴり含む感想です。





ものすごく期待していたせいなのか、


あれ… 


これ…おもしろくなるの?



と、不安のよぎる前半でした。



『セッション』の印象はテンポがよく、カメラの切り替わりなどにセンスを感じた作りだったので、同じようにサクサク進むお話を期待してたんですが、なんかどっちか言うと70年代?!(あるいはもっと前の世代?)ぽいような、ちょっとレトロな雰囲気を感じました。

レトロなのは全然かまわないんだけど、なんていうか… 

ううむ。

そもそも、ライアン・ゴスリングもエマ・ストーンも、音痴とかではもちろんないんだけど、鳥肌立つほどの美声でもないんですよね。(←あっ言っちゃった…)


動画なしの音声のみ↓


↑この絵のシーン(丘の上のダンスシーン)自体は好き!

ほかにもちょこちょこある2人のダンスは、決して最高に上手だとは思わないけどかわいらしくて好きでした。クローズアップだとそこまでケミストリーを感じられなくても、ふたりで踊っているシーンはすらりと長身の2人がお似合いでかっこいい。

音楽面では『セッション』を彷彿とさせるジャズがふんだんに使われていて、監督のジャズ愛?がにじみ出てました。ジャズファンというわけじゃない私でも、この映画に出てくるジャズはどれもかっこよくて大好きです(*´▽`*)

また、『セッション』のメインキャラを演じたJKシモンズが登場したのは嬉しいサプライズでした。



例によって観ると決めた映画はなるべく情報を入れないので、ライアン・ゴスリングとエマ・ストーンが出ていること、ミュージカルであることくらいしか知らなかったんですよね。

冒頭の高速道路のダンスシーンは『エレン』で観て知ってたけど、高所恐怖症の気がある自分としては「あんな高いところで踊りまくって怖くないんだろうか、車の上で踊ってて滑ったら危ないよなあ」なんてハラハラしちゃった…(´▽`;)

(あのシーンのために実際に高速道路を数日間しめ切って撮影したそうです)



というわけで、ところどころ、とっても好きなシーンもあるんだけど、けっきょくハマり切れないまま終わってしまい、正直なところ、どうしてこの映画がそこまで評価されたのか、よくわかりません。

ふだん、映画やテレビを観ても、あまりほかの人のレビューをあさったりしない私が、これに関しては、みんなどこを評価したんだろうと気になってちょっぴりググってしまいました。

そしたら、映画に出てきた場所について詳しい情報が書かれているブログを発見!
ハリウッドらしい "撮影風景" などにはワクワクしたんですよね〜!あとミアの働いていたカフェで私も働きたい!(笑)なんて思いながら観てたので、いつかロスを訪れることがあったらぜひこちらのブログを参考に、撮影場所巡りするかも、なんて。

こちらがそのブログ:

映画「LA LA LAND」にはロサンゼルスが溢れている 感想&ロケ地リスト ラ・ラ・ランド
(許可を頂いてリンクを貼っています)

↑映画の感想も書かれていてなるほどと共感できました。
まぐやまさんもやっぱり「レトロ」と感じられていて、私だけじゃなかった〜と安心(?)。


最後に、これはちょっと観る前に知ってしまったらつまらないかもしれないので薄い字で書きますが、いちばん納得いかなかったところを吐き出させてください。







「永遠に愛してる」なんて言い合ったあと、なんでたったの5年のうちに別の男と子どもまで作っちゃってるわけーーーーーー?! 

理解できません(→o←)

そこをちゃんと描いてくれるか、それができないなら2人をハッピーエンドにしてほしかった!!!!!!


なんかネガティブなことを多く書いてしまいましたが、決してつまらない映画ではなかったです。

ただ、『セッション』のおもしろさとは違うけど、それなりに笑えるシーンもけっこうありました。おじいちゃんおばあちゃんばかりだったせいか、私がひとりで笑ってる感じでしたけどね(^-^;


Posted on Tuesday, January 10, 2017

1/12追伸
アメブロに書いていた『セッション』の感想をこちらに転載しました:
Whiplash(セッション)☆ネタバレなし☆

© copyright 2017 – All rights reserved
北米発☆映画づくし
*無断転載を禁じます*




2 件のコメント:

  1. デミアン・チャゼル監督、これからも数多くの傑作を世に送り出して行くんでしょうけど、
    年齢やキャリアなどから、この作品がこの人の最高傑作になるんじゃないかって気がするんですよ。
    どうでしょう、まだまだ、何か、この上を行くような作品を作りそうな余地というか余力のようなものは感じられました?(記事は赤字までの数行しか拝見してなくてェ....その下は映画を観てからにします。申し訳ない)

    ところで関係ない話になりますが、ファンタスティックビースト観てきましたよー!
    おもしろかったですよぉ~
    これ、チョココさんハマるわ~、きっと!
    すでにご覧になってハマってる真っ最中かもしれませんが、
    まだでしたら、後悔しないように、ぜひ映画館でご覧になってください。(まだ上映してますよね?)
    是非とも感想をお聞かせ願えたら、と思っております。
    僕、風邪がまだ治りきってない状態で観に行ったんですけど、帰って床に着くまでそのことを忘れてました。というか、風邪治ってましたもん、冗談ぬきで(笑)

    返信削除
    返信
    1. もちろん、ネタバレ見たくない方のために区切ってるので、全く問題ないですよ〜!(*^○^*) 自分自身、(例外をのぞき)ネタバレ知りたくない人なんでよくわかります。

      で、ネタバレにならない範囲でお返事しますが、正直なところ、私個人は『セッション』のほうが好みです。『ラ・ラ・ランド』は絶賛する声のほうが断然多く見かけますので、私の感想が少数派だとは思いますが。じゃとむさんがご覧になったあとの感想をぜひお聞きしたいです^^

      ファンタスティックビースト、まだやってるんですけど、観に行く時間があるかどうか…。テレビで観るハメになるかもです(;_;)

      風邪が治り切らないうちに行かれたんですね、おだいじに〜!

      削除

コメントありがとうございます。たびたびエラーが生じるようなので、お手数ですがコメント公開ボタンを押す前にコメント本文をコピーされることをお勧めします。